───あれから。 すぐにシズニ神殿へと陛下と二人で行って、結婚式の予約を入れた。 だけど目の前の出来事が私の願望による妄想じゃないかと信じられなくて、頬を抓りながら何度も何度も予約台帳を見返す。 そんな私を陛下は優しく見つめ、頬を抓る手をそっと…
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