あれから、どこに向かっているのかも聞き出せずに、陛下に手を引かれるまま歩き続ける。 聞きたい事は、山ほどある。 山ほどあるのに、何から聞けばいいのか分からなくて、その上今の状況さえもよく理解していない私は、結局黙って陛下について行くしかない…
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